ペペロンチーノの味が決まらない時

歳を取るにつれて、自分で料理する事が楽しくなってきたこの頃。

しかし、プロではないのでいつも同じ味に仕上げることが難しい・・・。

パスタが好きでペペロンチーノをよく作るのですが例外ではありません。

オリーブオイル、にんにく、唐辛子、塩と基本的にシンプルな調味料なので、パスタの中でも味付けが難しいとかよく言われます。

すると、TVのCMで唐沢寿明がパスタの中に味ぽんを・・・えーっ。ちょっと無理しすぎじゃね?なんて思っていました。

ある日、「春だし、春キャベツとかでペペロンチーノ作るぞ!」と思い調理するも、味が定まらない。

塩か?アンチョビを足してみるか?なんて思い悩んでたときに「あっ!

ミツカン 味ぽん

だ。」と思い出し、フライパンに味ぽんを目分量で投入。

2人前位のパスタにおおよそ、大さじ5~6杯ぐらい分の味ぽんでした。

味自体は決まったものの、目分量ではやはり、多すぎました。

後でHPで調べた時にはその半分以下で良い事が分かり再度、チャレンジ!

今度は思いの外美味かった。

正直、ミツカン味ぽんの事をバカにしてました。

上手く活用するポイントはHPより若干少なめの味ぽん投入で酸っぱさが熱で飛ぶまで蒸発させる事でした。

この2点を上手く行えば味が定まりやすく比較的、和風の素材をペペロンチーノ風にアレンジできます。

 

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